◆市民と議員の条例づくり交流会議 in 九州「九州から始まる 見える化・議会」 プログラム詳細
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▼市民と議員の条例づくり交流会議 in 九州
九州から始まる 見える化・議会
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日時 ： 2010年5月29日（土）13時〜18時（交流会：18時30分〜19時30分）
会場 ： パピヨン24ガスホール（福岡県福岡市博多区千代1-17-1）
参加費 ： 議員4,000円、市民1,000円 （別途：交流会参加費3,000円）
主催 ： 「九州から始まる 見える化・議会」実行委員会
市民の議員の条例づくり交流会議in九州
後援 ： 九州市議会議長会・福岡県市議会議長会・福岡県町村議会議長会
社団法人日本青年会議所九州地区協議会
自治体学会
ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州
ローカル・マニフェスト地方議員連盟
■企画趣旨
「議員って何をしているの？」。それが大方の市民の感覚でしょう。残念ながら、議員も市民にどう見られているのかが分かりません。これでは議会不信が募るばかりですし、民意に基づく議会機能も発揮できません。
「九州から始まる 見える化・議会」は、市民が議会のことを知り、議員が市民参画の大切さを認識するきっかけにしようと、九州各地の有志で企画したフォーラムです。近年、議会改革が広がっていますが、まずは市民と議員が互いに「見える」関係になることが必要です。当日は「見える化」に向けた実践報告、パネル討論、ワークショップを予定しています。
■１３時〜
【基調報告】
廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼び掛け人 代表／法政大学教授)
自治体議会フォーラムの全国議会アンケートを基に、さまざまな角度から地方議会の現状、議会改革のトレンドを報告・解説
【実践報告】
仲道俊寿(大分市議会議長)
中核市における市民と議会との双方向性の確立／政策立案に市民意見を反映
田中隆敏(熊本県御船町議会議長)
町民との意見交換会を踏まえた議会基本条例づくり／九州初の通年議会
神戸章吾(指宿青年会議所元理事長)
市民から市議にマニフェスト作りを要請／市議選立候補予定者の公開討論会
【パネル討論】
■パネリスト 仲道俊寿 (大分市議会議長)、 田中隆敏 (熊本県御船町議会議長)、 神戸章吾 (指宿青年会議所元理事長)
■コメンテーター 廣瀬克哉 (自治体議会改革フォーラム呼び掛け人 代表／法政大学教授)
■コーディネーター 前田隆夫 (西日本新聞 報道センター記者)
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休憩
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※分科会は、１と２があります。どちらかご興味のある分科会にご参加いただけます。なお、第２分科会は、定員８０名のため、先着順といたします。
■１６時〜
＜分科会１＞
●議会・議員の実態を見せる
政策シンクタンク・東京財団が行った地方議員の活動実態調査報告を踏まえて、議会活動に関する議員の本音（理想と現実）をあけすけに語ってもらいます。それを市民がどう受け止めるか。議員活動が「見える」ようになったとき、市民と議会の関係はどう変わるかを考えます。
【基調報告】
木下敏之(東京財団上席研究員／元佐賀市長)
【パネル討論】
■パネリスト
来海恵子(熊本県合志市議会議員)
佐々木允(福岡県田川市議会議員)
戸波真也(宗像青年会議所元理事長)
■コメンテーター
木下敏之(東京財団上席研究員／元佐賀市長)
■コーディネーター
廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼び掛け人 代表／法政大学教授)
＜分科会２＞
●議員・議会の使い方を見せる
「市民と議員の語り場 〜 分かり合いたい市民と議員の本音カフェ！」。会場に集まった市民と議員が、いくつかのグループに分かれてざっくばらんに意見を交わします（ワールドカフェ）。政策や条例制定の働き掛け、議員選挙の公開討論会の開催など、議会・議員と積極的にかかわった経験を持つ市民の話題提供を交えながら、お互いのことを知る機会にしましょう。
■話題提供者
宮本智子（こどもＮＰＯセンター福岡）→都合によりご欠席となりました
溝口伸之（福岡チャレンジドネットワーク）→都合によりご欠席となりました
城野久悟（明日の福津市をよくする会）
西平良智（阿久根青年会議所）→代理：北川喜継（阿久根青年会議所）
松永年生（宗像市市民活動交流館）
■コメンテーター
江藤俊昭(山梨学院大学教授)
■１８時３０分〜
参加者交流会